資産形成を行うためにはコツコツと始めることが大切となります。

子供が生まれた時に考えるのは教育資金についてです。

ライフプランのところでも触れましたが、妊娠から出産はとても大切なイベントです。子供には育児資金や教育資金など様々なお金がかかってしまいます。

教育資金の大きなポイントはいつまでにいくら必要かわかるということです。

そのための資産を形成しておくための方法のひとつとして終身保険を利用した教育資金の積み立てを提案いたします。

終身保険の特徴として資金を受け取る時期が特定されないところになります。

例えば、子供の大学の入学金を準備する入学時に、預金等があるのであれば解約せずに、老後資金に回すなどの別の用途で使用することが可能となります。 置いておけばその分だけ資金が増えていくことになるのでお金の計画がより柔軟に立てられると言えます。

終身保険を教育資金準備として、資金が必要となった時点で保険を解約すると「解約返戻金」を受け取ることになります。

また、必要に応じて契約の全部を解約するのではなく、使う必要な分だけを解約（＝部分解約）する事で、一定の保障を残せます。

終身保険に加入するもうひとつの重要な意味は、あなたの親が被保険者になれば、親に万が一の場合は「死亡保険金」が「育英年金」として活用できるので経済的負担を軽減できます。

教育資金は子供を育てていく上では必要な資金となります。

私たちと一緒に適切な保険を見つけてしっかりと資金の積み立てを行っていきましょう。