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リスクとリターン

リスクとリターン

資産運用にはリスクがあります。そのリスクとはどんなものでしょうか?

資産運用の目的によってその運用期間が決まってきます。

何の目的のための資産運用なのかを考えて、自分サイズの資産形成プランを一緒に考えていきましょう。

リスクとリターン

資産形成を行う保険商品に関する特性をまとめました。

終身保険
メリット デメリット
  • いつか必ず保険金が支払われる。
  • 解約返戻金がある、(一定期間後、解約返戻金は支払保険料を上回ります。ただし、払込を終える前に途中解約すれば、元本割れの可能性があります。
  • 保険料がずっと変わらない。
  • 相続税の節税対策になる。
  • 保険料が高い。
    定期保険と違い積み立て部分があるため保険料が高い。
  • 老後資金や大きな保険金を確保するのが難しい。 終身保険は定期保険に比べ保険料が高い為、終身保険のみで必要保障額をカバーしにくい
  • 必要でない期間も保障される。
  • 終身という超長期のインフレリスク。
変額年金保険
メリット デメリット
  • インフレに強い。
  • 投資対象を自分で選ぶことができる。
  • 保険料が生命保険料控除の対象になる。
  • 運用対象のファンドを乗り換えても手数料がかからない。
  • 分配金や値上がり益に対する税金が解約時まで繰り延べられる。
  • 相続時に500万円×相続人の数が非課税。
  • 元本が保証されていない。
  • 資産運用関係費用や保険関係費用がかかる。
  • 解約時に期間に応じて解約控除が引かれる。
外貨積立利率終身保険
メリット デメリット
  • 円より高い金利の通貨で運用できるので、貯蓄性で有利。
  • 予定利率が高いので保険料が安い。
    保険料は安くなります。終身保険や養老保険、個人年金保険など貯蓄性のある保険ほど、予定利率が保険料に影響するということです。
  • 満満期時・解約時に払込期間時より円安になっていれば、為替差益が生じる。
  • 資産の分散投資ができる。
    投資をしていく上で分散投資を考える人も多いでしょう。その1つとして保険としての保障を得ながら外貨の資産を持つことができます。
  • 為円に換金する際に円高だと為替差損が生じる事がある。
  • 円に換金する際に為替手数料がかかる。
    通常、外貨と円の換算の際に為替手数料がかかります。
  • 商品が分かりにくい。
    外貨建て保険は為替変動によって受け取る金額が大きく変わっていくので、将来いくら受け取れるのか確定できない。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、それぞれの特徴を踏まえながらあなたに合ったご提案をさせていただきます。

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